カウンセリングルーム『カモマイル』

このようなお悩みはありませんか？

人付き合いが苦手
他人より劣っていると思うことが多い
頼まれると「ノー」が言えない
他人の顔色が気になって仕方ない
他人から認められたいという気持ちが強い
他人の世話ばかりしてしまいグッタリしてしまう
苦手な人と接するときビクビクして笑顔になって防衛することが多い
自分の気持ちを素直に表現することが苦手
何が正常で何が異常なのか分からない
心が満たされることがない

いくつ当てはまりましたか？

３つ以上当てはまっていたら、アダルトチルドレン（AC)の状態になっている可能性が高いです。
＊ACは病名ではありません。生きづらさの総称のようなものです。
ですので、あなたが自分自身で認めるか否か、それだけのことです。
他人が判断できるものではないのです。

アダルトチルドレン(AC)の背景

幼少期に親から身体的・心理的虐待、または過保護、過干渉といった正当な愛情を受けられないことで、社会生活に対する違和感が出たりします。

完璧主義であったり、対人関係が苦手であったり、生きづらさを抱えているという特徴があります。

一見、ものすごくひどい家庭環境を想像されるかもしれません。
しかし、原因はそれだけではありません…

例えば、

・両親が仕事で忙しく、十分に甘えられなかった
・両親の仲が悪く、家庭内にいつも緊張感が絶えなかった
・親の教育が厳しく、いつもいい子でいなければならなかった
・両親の仲が良すぎて、自分は邪魔な存在だと思っていた
・なんでも親が決めてしまい、自分の意見は聞き入れられなかった　など

こういった、ごく一般的な家庭の状況でもACになる可能性は潜んでいます。


子供は、親からの愛情を感じ、安心できる居場所で育っていくことで、精神的に安定して成長していきます。

そして、親が適切な教育をしてくれることで自立した大人へと成長していくことができます。

親がしていることが、病的なことでないとしても、子供の気質によってはとても大きな心の傷として捉えてしまうことがあります。

特に感受性の鋭い、優しい子は親の様子をよく見ていますので、自分の感情よりも親のご機嫌をとることに力を注ぐことがあります。


その習慣が、生きづらさを形成していると言っても過言ではありません。

このままでは現状は変わりません。

今までの人生を振り返ってみて、何かうまくいかないな、生きづらいな、と感じたことはありませんでしたか？


もしかすると、アダルトチルドレン(AC)の影響で本来の自分を思う存分発揮できていないかもしれません。

これを続けていると、今はまだ、何とか持ちこたえているかもしれませんが、そのうち必ず限界が来ます。

このまま何もしないと現状は変わりません。

さらにひどくなると、うつ病や適応障害、ひきこもりなどへと発展し、療養に長い年月を要したり、日常に支障をきたしたり、大切な家族にまで影響を与えてしまうこともあります。

実は…、

カウンセラーであるわたし自身、自分の限界に気づかず、精神崩壊をしました。

心配ありません。ＡＣは克服できます！

『何とかしたい！』『このままではよくない！』と感じて、今 試行錯誤されているあなたは、必ず今の悩みを解消できます。

ひとりで頑張る必要はありません！

アダルトチルドレン（AC）の要素に当てはまる方は、心理カウンセリングで良い方向に進めるように軌道修正することができます。

『プレシャスストーリーカウンセリング』で、一緒に問題を整理して、次の一歩を考えていきましょう！

あなたが決めたその時から、状況は変わっていきます。

このように変化します！
【アダルトチルドレンを克服した世界】

◎人付き合いが楽しくなる
◎他人と自分を比較することがない
◎頼まれて、できないことはしっかり「ノー」と返答できる
◎他人の顔色が気にならない
◎自分のご機嫌をとることができる
◎他人の世話はほどほどに、セルフケアを大事にする
◎ビクビクしているときはどのような時か、自己分析ができるようになる
◎自分の気持ちを素直に表現することができる
◎何が正常で何が異常なのか判断ができる
◎心が満たされる

当カウンセリングの特徴

安心してお話をしてもらえるように心がけています。
【お約束】
・超過料金などの発生、無理な勧誘は一切いたしません
・機械トラブルなど、止む負えない事情でカウンセリングが中断された場合は、振替にてカウンセリングをいたします
・おひとりおひとりの個性を尊重します

頑張っても辛くなる人生から解放され、自分で選択する人生がスタート！

自己紹介がまだでしたね。失礼いたしました。心理カウンセラー・セラピストの“りんご”です。

わたし自身、ACによる生きづらさに悩んでいた一人でした。

AC(アダルトチルドレン)という言葉は聞いたことはありましが、勘違いもあり、自分が該当しているとは思ってもみませんでした。



ACという概念を知り、当たり前になっていた自分の置かれていた家庭環境、自分自身の思い込みなど、心理的に不健康な状態であったのだと、精神崩壊を通して不自由な信念を形成していたことに気が付きました。

20代前半頃までは、多少の無理もきき、とにかく真面目に頑張っていれば認めてもらえることもありました。


認めてもらえることが嬉しくて、さらに頑張りました。
学校や仕事では、責任ある役割を任せてもらえることもありました。

けれど、常に息切れ気味。27歳で、精神科へ強制入院。
精神崩壊したことで、自信を失って…、
先の見えない不安な日々を過ごし、社会復帰まで3年。

3年で復帰できたのは、人間関係のバランスを少しずつとれるようになったからです。
ひとりで抱えていては3年では抜け出すことができなかったかもしれません。

けれど社会復帰後も、以前のようにがむしゃらに働く癖が時折顔をだしました。
『以前と同じような悪循環は絶対に繰り返したくない！』

そのように強く思うようになりました。
心理カウンセラーとして、自分で仕事を作っていく決意をしてからは
マイペースに少しずつ行動を変えていき、なりたい自分に近づく努力をしています。

カウンセリングをお勧めする理由

1. 守秘義務があるカウンセラーになら本音が言える
2. 人間関係をリスタートする際にハードルが低い(カウンセラーは100％あなたの味方です)
3. 悩みを相談することで、気持ちが軽くなり、新たな一歩が踏み出しやすくなる

※感情に任せて、闇雲に行動を変えるだけだと、エネルギーを使う割に、求めていたような結果にはならず、後悔する事態を招く可能性があります。

カウンセリングを活用して、客観的な視点を取り入れ、冷静に進めていくことが大事です。自分の内面と向き合って、気持ちと行動が同じ方向へ向くように整えていきましょう！

カウンセラー選びについて

カウンセラーとの相性は気になりますよね？


そうなんです。カウンセラーとの相性はとても大事な要素です。

まずはプロフィールなどをご覧いただき、あなたご自身の感覚に沿って『受けてみたいな』と感じられたら、お試しカウンセリングで実際に会話してみるのが良いかと思います。

『傷をえぐられるようなことをされるのかな・・。』
このような心配や不安がある方もいらっしゃいます。


カウンセリングの際に、言いたくないことは、無理に言葉にする必要はありませんよ！

わたし自身の得意なことは、
なかなか他者に伝えることが難しい心の機微を感じとり、代弁することです。

あなたに寄り添ったカウンセリングを行いますので、どうぞ安心してくださいね。

 

下記の(ご予約はこちら)ボタンより、お申し込みください。